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マシジミ

テケトウ2016/12/26

テケトウ2016/12/26

マシジミの基本情報


分類:シジミ科シジミ属(Corbicula)
体長:3~4cm
推奨水槽サイズ:プラケースでも飼えます
寿命:不明
餌:微生物、水中のコケ(珪藻)、水中の何か
適正水温:15~25℃(日本在来種なので低温にも強い)
適正水質:純淡水 中性~弱アルカリ性
相場:1個辺り40~80円
特徴:濾過摂食なので水質浄化をしてくれる



マシジミの飼い方


新鮮な水やキレイな水よりも青水(グリーンウォーター)や茶ゴケが生えてるような水を好みます
砂に潜るので底床は潜れるぐらいの細かい砂を入れましょう
縦に潜っていくので厚さは4cm以上が好ましいです
潜れない場合でも生存には影響は無いと思いますのであまり気にしなくてもいいかもしれません
ただ混泳の場合は他の魚に悪戯されるので注意しましょう

高水温や酸欠には弱く夏場は注意が必要です
気温が高くなってきたらエアレーションをし
風を送って水温を上げないような工夫が必要です

ビオトープなどの環境では長期飼育もしやすいとの話がありますが
室内飼育の場合はエサの関係で死にやすく注意が必要になります

エサを与える場合は青水、クロレラ、ミドリムシ、ゾウリムシ、PSB、飼育水で溶かしたスピルリナなどを
スポイトで直接吸水口に吹きかけるようにします
それか青水、クロレラ、ミドリムシ、ゾウリムシやPSBを定期的に水槽に入れるようにします
水槽内で微生物が自然繁殖できる環境ならば稀に入れるだけで大丈夫です

広い水槽内に導入する場合
マシジミは砂に潜ると移動をしてしまうので
どこに行ったかわからなくならないようにする方法があります
・底床に容器を埋めてその中に入れる
・マシジミを網に入れて沈める
などです

死ぬと殻が開き一目でわかりますが
たまに閉じたまま死んでるものもいるので数日に渡って貝が濾過摂食をしてない場合は疑ったほうがいいかもしれません


マシジミの混泳


基本砂に潜ってスーハーしてるだけなので貝を食べる生体以外なら何でも大丈夫です
(底物生体の場合は貝に挟まれる事故が起きるかもしれません)


マシジミの繁殖


雌雄同体で精子の受け渡しを直にして繁殖します
直接稚貝を生み、生まれた直後の稚貝は親と糸みたいなので繋がってます

卵を体内で孵化し育てるスペースに限りがあるため
大量に卵を抱えると卵そのものを放流する場合があります


マシジミの総評


マシジミによく似たタイワンシジミがいまして
見分けが付かない上にすでに日本で帰化してるため
マシジミとして販売されてるものでも、タイワンシジミが混ざってたり全部タイワンシジミの可能性があります
マシジミとタイワンシジミは交雑すると全部タイワンシジミになるそうなので
基本タイワンシジミだと思った方がいいです
一応自然界では生息域が微妙に違い
タイワンシジミは流れのあるところを好み、マシジミは流れが少ないところを好むと言う話があります
正確な見分けは殻の内側を見るしかなく
生きてる状態では不可能なため、死んでからの判断となります

砂に潜ると見えなくなる上にほとんど動かないので鑑賞には向きません
主に水質浄化の意味合いで導入される事が多く
青水発生を止めたり、アオコ発生の抑制、水質を綺麗に保つためとかの理由が多いです

混泳じゃなく環境が整えば飼育は楽で足し水のみで育成できます


マシジミの味(タイワンシジミ)


風味は普通に売られてるシジミ(ヤマトシジミ)と遜色ないそうですが
味が薄くダシもでないそうです
調理の仕方によっては美味しく調理できるので食材としては有りとのこと

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